矯正歯科|郡山市で歯医者をお探しの方は【もりた歯科】まで
マウスピース型
矯正装置とは
マウスピース型矯正装置は、透明なマウスピースを使用して歯を動かす矯正方法です。
装置が透明なので目立たずに矯正治療を受けられます。
「アライナー」と呼ばれる透明なマウスピースを、10~14日ごとに交換しながら徐々に歯を動かしていきます。
装置が透明なので目立たずに矯正治療を受けられます。
「アライナー」と呼ばれる透明なマウスピースを、10~14日ごとに交換しながら徐々に歯を動かしていきます。
- 目立たない矯正がしたい方
- 自己管理ができる方
- 生活習慣を変えたくない方
- 金属アレルギーが心配な方
にマウスピース型矯正装置は向いています。
※マウスピース型矯正は完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型
矯正装置のメリット
目立ちにくい
透明なマウスピースは、ほとんど目立ちません。
ビジネスシーンや日常生活でのコミュニケーションにおいて、大きなメリットとなります。
ビジネスシーンや日常生活でのコミュニケーションにおいて、大きなメリットとなります。
取り外し可能
マウスピースは取り外しが可能なため、食事や歯磨きの際には外していただけます。
取り外しが可能であるため、日常生活における制限が少なく、衛生的にも優れています。
取り外しが可能であるため、日常生活における制限が少なく、衛生的にも優れています。
痛みが少ない
従来のワイヤー矯正に比べ、マウスピース型矯正装置は痛みが少ないとされています。
これは、矯正力が徐々にかかる設計になっているためです。
これは、矯正力が徐々にかかる設計になっているためです。
金属アレルギーの心配がない
マウスピース型矯正装置で使用する「アライナー」は、透明なポリウレタンという合成樹脂でできています。
金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません。
金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません。
マウスピース型
矯正装置のデメリット
費用が高い
カスタムメイドのマウスピースと、それに伴う継続的な調整が必要なため、費用が高くなる傾向があります。
矯正力に限界がある
マウスピース型矯正装置の矯正力は、ワイヤー矯正に比べて限られています。
そのため、複雑な矯正ケースには不向きです。
そのため、複雑な矯正ケースには不向きです。
正確な装着と管理が必要
マウスピースは取り外しが可能なため、患者さまご自身の管理が必要です。
1日20時間以上装着しないと、計画通りに歯が動かず、治療がうまくいきません。
また、マウスピースの紛失に注意が必要です。
1日20時間以上装着しないと、計画通りに歯が動かず、治療がうまくいきません。
また、マウスピースの紛失に注意が必要です。
マウスピース型矯正装置には、多くのメリットがありますが、自己管理が必要です。
マウスピース型矯正装置を検討されている方は、これらのポイントを考慮に入れ、歯科医師としっかりと相談することが重要です。
マウスピース型矯正装置
で治せる歯並び
- 軽度の過密歯: 小さなスペースに詰め込まれた歯。
- 軽度の隙間歯: 小さな隙間がある歯。
- 軽度のオーバーバイト: 上の前歯がわずかに下の前歯を覆っている。
- 軽度のアンダーバイト: 下の前歯がわずかに上の前歯を覆っている。
- 軽度のクロスバイト: 一部の歯が適切に噛み合わない。
- 軽度のオープンバイト: 前歯がわずかに噛み合わない。
マウスピース型矯正装置は、主に軽度から中等度の矯正ケースに適しています。
複雑なケースや、高度な矯正力が必要なケースには不向きです。
大きく歯を動かす必要がある場合には、ワイヤー矯正を選択しましょう。
ワイヤー矯正とは
ワイヤー矯正は、ブラケットとワイヤーを使用して歯を整える伝統的な矯正方法です。
多くの矯正ケースに対応可能で、高い矯正力を持っています。
多くの矯正ケースに対応可能で、高い矯正力を持っています。
ワイヤー矯正のメリット
高い矯正力
ワイヤー矯正は、矯正力が高く、微調整が容易であるため、複雑な歯並びや噛み合わせの問題にも対応できます。
比較的安価
ワイヤー矯正はマウスピース型矯正装置よりも安価である場合が多いです。
ワイヤー矯正のデメリット
装置が目立つ
金属製のブラケットとワイヤーは目立つため、目立つ矯正装置が嫌な方には不向きです。
歯磨きが難しい
ブラケットやワイヤーが邪魔をして、歯磨きが難しくなる場合があります。
これにより、むし歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。
そのため、いつも以上に丁寧な歯磨きが要求されます。
これにより、むし歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。
そのため、いつも以上に丁寧な歯磨きが要求されます。
矯正中の不快感や痛み
ワイヤー矯正は、矯正力が高いため、初めて装着した後や調整後には不快感や痛みを感じることがあります。
ワイヤー矯正は、その高い矯正力と多様なケースへの対応力により、多くの方々に選ばれています。
しかし、いくつかのデメリットもあります。
ワイヤー矯正を検討する際は、これらの要点をしっかりと考慮し、歯科医師と相談することが重要です。
ワイヤー矯正で
治せる歯並び
- 過密歯(詰め込み歯): 歯が多すぎて適切に並ばない場合。
- 隙間歯: 歯と歯の間に大きな隙間がある場合。
- オーバーバイト: 上の前歯が下の前歯を覆いすぎている場合。
- アンダーバイト: 下の前歯が上の前歯を覆いすぎている場合。
- クロスバイト: 上の歯と下の歯が適切に噛み合わない場合。
- オープンバイト: 前歯または側面の歯が噛み合わない場合。
- 歯の回転: 歯が軸を中心に回転している場合。
- 歯の傾斜: 歯が前後または左右に傾いている場合。
ワイヤー矯正は、これらの複雑なケースにも対応可能で、高い矯正力と調整能力を持っています。
それぞれの矯正方法には適したケースとそうでないケースがありますので、歯科医師としっかりと相談し、最適な治療方法を選ぶことが重要です。
もりた歯科では、患者さまに最適な治療をご提供しております。
美しい笑顔と健康的な歯並びを手に入れたい方は、ぜひ当院までご相談ください。